2009年9月13日日曜日

収穫の秋:神石広域農道

秋晴れの日曜日、「おっ、今日は涼しいし天気も良いからツーリングに行く?」てな感じで、目的地を神石高原広域農道に設定。
山陽道で福山東ICまで走ります。R182を北上、ぐんぐん標高を上げます。

この道は有名なツーリングルートなのか、福山ナンバーのライダー達がたくさん走っています。はじめて訪れる道の駅、「さんわ182ステーション」で小休憩。
前にも書きましたが、私は餅フリーク(甘納豆フリークでもある)。見て!この豊かな餅のバリエーション。当然杵つき。モチ粉製ではない(広島はモチ粉製が氾濫していて、これがちょっと残念)。

買い物客でごった返す店内。モチだけではなく、漬物、味噌類の充実度も素晴らしい(野菜・果物は当然)。戦果は最後に。
まだ11時前だというのに、昼食時の混雑を避けてお昼を取っちゃいましょう。道の駅の食堂。私は牛丼と、神石高原特製さしみこんにゃく・野菜の煮物。向こうに小さく写るのは、妻が頼んだ「シャモ手羽元入り特製カレー」。懐かしい味でおいしかったです。

R182は、奥出雲おろちループに向かうと思わしきライダー達で賑わっていますが、我々は、ふふん、途中で農道に入っちゃいます。油木の市街の手前で「広域農道」の看板に従って左折。神石広域農道の始まり。すぐに福桝川上空100mに架かる橋にかかります。本当はここで記念撮影したかったのですが、何やら雑誌編集関係風のライダー集団が写真撮影していたので、我々はご遠慮。それでも交通量ゼロの快適な道を二人じめの幸せに浸りながらゆっくりと走ります。幸せもつかの間、農道は10分で終わり。県道25号にぶつかり、これを南下します。このまま行っちゃうと上下の街ですが、それじゃつまらないので、覚悟のうえ県道414号を西進します。はい、中国地方お約束の400番第県道です。道の真ん中の苔、絶壁、落石です。いや、これでいいのです。そのハードな道のりの後、突然開けた視界。黄金の大地、青い空。県道414号(これは良い道)にぶつかり、南下。国道432を右折すれば、本日二つ目の道の駅「リストアステーション」です。
小規模な売店ですが、領家の町にはなかなかこだわりの人たちが多く在住と見え、自家製天然酵母パンや20年物の日本酒の古酒などが売られています。うーん、この古酒は本当においしそうだったなあ(名前は失念)。20年の熟成の末、メイラード反応によりもはや深い琥珀色。今回は予算的に手が出なかったけど、次回はきっと。今回はその代りに天然酵母パンのイチジクパンを購入します。その製造元「ル・サンク」さんのパンフレットに見入る妻。
小さくとも(11 cm直径くらい)堂々240 gのこのパン。普通のパン一斤と同じ小麦粉を使っているということですね(小麦粉は国内産)。天然酵母も、自家採集・培養の本当の天然酵母らしい(巷には工業的に培養した「天然酵母」が売られているからなあ)。帰ってビールのおつまみになりそうなくらいぎっちり充実のパンのようです。
はい、そのあとは国道432号をひたすら南下。あー、あちこち黄金の風景、青い空、白い雲、どことなくキリっと引き締まり始めた空気。きもちいー。これを味わいたくてバイクに乗るのです!

以下は「さんわ」の道の駅の戦果。上・右から順に;火起こし竹(これってこういう構造になっていたのね!)、肥松(火つけの松)、つまようじ入れ(きっと古い着物の再利用品)、奈良漬(我が家のお約束)、焼き肉のたれ(中辛とゆず;来週BBQをやるからね)、にんにく味噌(今晩のおかず)、杵つきのアン入りモチ、ジャガイモ、こうじ漬。

2009年8月16日日曜日

匹見峡のち酷道

今日は夏休み最終日、降水確率は40%と怪しい予報でしたが、タンデムで出かけることにしました。 浜田道の瑞穂ICで降りて県道5号に入ります。目的地は「都川の棚田」。113号に左折し少し走ると湧水がありました。冷たくて甘い。
こんな人気のない山の中に棚田があるのだろうか…と不安に思いながら走って行くと、忽然と現われました ↓

きれいに組まれた石垣の棚田です。鳥取城の石垣造りの技術が使われているそう。地元の保存会の方々が一生懸命守っているようです。 車通りのない緑に囲まれた快適な道を進み、集落に出たところで県道114号に入ります。お昼ごはんに八幡湿原の「かりお茶屋」を目指します。 ネイチャーセンターの隣に併設されている食堂でした。地元のお母さんお父さんたちがお盆休みの混雑に大忙しでお店を切り盛りしています。 『天ぷらぶっかけうどん』と『豚丼』(←北海道みたい)を頼みました。お品書きには、丁寧に作った自家製の「かえし」を使っています、とあります。楽しみ~(^^) 大きな豚バラがドデンと載っています。「ほんとおいしー!」と夫。かっ込んでました。ぶっかけの天ぷらも揚げたてで、おつゆもとてもおいしかったです◎ この地域は、自然保護に力を入れています。湿原が広がります。きっと春にはたくさんの花が咲き乱れるのでしょう。のんびりと緑を感じながら走れる素晴らしい道です。

県道307号線から国道191に入り匹見峡の道の駅で一休み。ここは本当はお味噌が美味しいのだけど売り切れ。この道の駅で再度県道307号線に左折し匹見峡に向かいます。旧道に入り匹見川沿いに走れば、まあ本当に美しい渓谷。皆泳いでいます。次回は絶対水着を持ってくるべきです!

匹見峡の奇岩絶壁清流を堪能した後は国道488号線に合流します。ここが今回のお題にもある「酷道」なのです。道の合流点には「広島に行くには“戻って”国道191をご利用ください」との国交省の看板が。「もどれ?はあ?」。後で気づくこの看板の意味。

きっとたぶん景色は良いのです。ブナ林を抜ける道は爽快なはずなのです。ところが、道幅が狭くガードレールがないのはいいとして、道の真ん中が苔に覆われているのです。ちょっと足を出してみると雪道以上に滑る!それを避けようとわだちの右に寄れば崖からの落石、左に寄れば絶壁と、もうどうしようもなく走れない道です。オフ車だから、オン車だからという問題ではなく、せっかくの美しい森林の景色は全く覚えておらず、道の真ん中の苔しか見ていなかったような-----峠(三坂峠;広島、島根の県境)の標高は1000 m近くあり、1時間以上かかって到着。広島側に入れば結構走りやすかったです(それ以前に比べれば)。ちょっと凄すぎてお勧めできない国道でした。それでも、疲れきってバイクを止めればこのブナ林。まるで新緑のような鮮やかな緑です。
酷道が終われば中国自動車道の吉和ICはすぐそこ。ウチまでビューんと1時間でした。

2009年8月12日水曜日

因幡・但馬・丹後

暑くて忙しくてサーキットも行ってないし、ツーリングもすっかりご無沙汰。仕事の能率が上がらないのは、リフレッシュしていないせいかも---

ということで、8月10日から二日間の日程でツーリングに行ってきました。行先は鳥取。妻も私も唯一行ったことが無い県(それと宮崎もまだだ)。太平洋岸に台風9号が接近する中、雨雲の情報とにらめっこの末、山陰に出れば大丈夫とルートを組み立てます。

庄原インターから中国自動車道にのり東進します。あいかわらず中国道って車がいない。とうとう雨が降ってきてPAでカッパを着込みます。誰もいないPA ↓

車がいないから、のんびり景色を楽しみながら走ります。だから中国道って好きです。100 kmほど走って、落合インターで高速を降ります。

おお、雨も上がりました。コンビニでカッパを脱ぎ、R313→R482で北上。津山街道の道の駅「楽市楽座」で小休憩。妻が熱心に何かを見ている。バナナプラントという愛称の水中植物。根っこがバナナのように肥大していることからのネーミングだそう。ツーリングもこれからというのに、「生物」を買ってしまう妻。

その後、県道21号に折れ、今回のメインである三朝三徳山に向かいます。

我が家はツーリングにあたって、NHKテキストである「男の食彩」のバックナンバーから、該当する地域の食文化(という大げさなものではなく、行ってみたい・食べてみたいお店・料理)をリサーチしていきます。三朝町の三徳山三佛寺(三ばっかり)には、かの有名な国宝「投入堂」があり、そのふもとには「三徳豆腐」をふるまうお店が数件あるらしいのです。また、テキストには「---呉を薪で煮て、裏山の湧水を使い---木綿豆腐のぼそぼそ感がなく、しっとりとした粘りがある----生姜ではなくわさび漬けで食べる」とある!おいしそう!

ということで石の鳥居をくぐります(この鳥居、何気に400年前のものらしい!そんなものの下に県道を通すとは!)
参拝もする前から目的の「天狗屋」へ。お昼時になれば混むのでしょうが、11時では我々だけ。妻は山菜煮しめ定食を頼む。むかごごはんがおいしそう。それにほら!これが三徳豆腐+わさび漬けですよ!うん、テキスト通り、やっぱりおいしかった。


お腹も満ちたし、どれ、参拝でもしますかね、ということで三佛寺の石段を上がります。

さあ、投入堂でも----って、そんな軽く行けるところではないらしい!道なき道を往復2時間、入山者名簿に名前を書いて行くくらいの「修行」らしい。ああ、途中ですれ違った人々が泥だらけだったのはこういう理由なのね----お寺の方に「全部踏破しなくても、途中で投入堂は見えますか?」と聞くと、「ほんならみんなそこで帰ってきてしまって、修行にならないだら」とか言われる。ごもっとも。妻の即断「行くのヤダ」に救われて、今回は見送り。今度は登山靴もって、車で来よう。

※「六根清浄」と書かれた輪袈裟を着けて、サンダルなどの軽装で来てしまった人はワラジに履き替えての『修行』なんですもん。バイクの装備では無理!

まあ、三徳豆腐食べたし、目的は達したということで、県道21号を北上します。ありゃ、投入堂みえるじゃん。
ついに、日本海にそって走るR9に入ります。道の駅「神話の里しろうさぎ」で休憩。海水浴客がたくさんいる。水着ではしゃぐ若人たちを見、そして駐輪場のバイクたちを見ていると、しかしライダーって、このくそ暑い時期に、よくこんな暑い乗り物乗っているわ---とわが同胞たちのへそ曲がりぶりにちょっとうれしくなったりする。妻と「因幡の白ウサギ」神話が何かの教訓であるのか、について議論。妻は「困った時はきっと誰かが助けてくれる、じゃない?」との解釈。

さあ!暑さで頭がふらふらしてきましたが、次は「砂丘」です。例によって観光地否定が入り、あまり行く気がしないが、鳥取に来て砂丘を見なかったら、広島にきて宮島に行かないようなものだろうから(別にいいかな?)、とりあえず駐車場にバイクを止め、リフトで砂丘に降りていきます。
一番大きい砂丘はたくさん人がいたのですが、我々はその横の、誰もいない丘を目指します。 おお、砂丘って結構高い丘なのね。

人のいない丘をてくてくざくざく。青い空と海、そこに浮かぶ鯨型の島がきれい。いや~鳥取砂丘って素晴らしい!
リフトでまた駐車場まで戻り、土産物屋で名物のらっきょうを購入。県道155号で浦富海岸沿いを走ります。日本海の荒波と風雪が彫りあげた奇岩地帯。三陸海岸を思い出させます。海の濁りが昨日までの豪雨を物語りますが、いまはカラッと青い空。

それにしても鳥取ってきれいな砂浜が豊富です。海水浴には最高ですね。東浜から県道で南下すれば今晩の宿の岩井温泉。でも、なんか走り足りないということで、さらに日本海沿岸を東進します。いつのまにやら兵庫県。浜坂で南下を開始、R9で鳥取に引き返します。

あー、やっぱり素直に宿へ向かえばよかった-----R9の蒲生峠のトンネルを抜けたとたん----バケツをひっくり返したような雨!宿まであと5 kmなのに!

ようやく岩井温泉に到着。ここは1300年の歴史を持つ山陰最古のいで湯だそう。結局雨は一瞬でしたが(この写真ではすでに雨上がり)、びちょびちょ。

お宿は老舗旅籠の「花屋」さん。また雨がぽつぽつ降ってきたので、ご主人の計らいでバイクを納屋に入れさせてもらう。うわ、ここって昔の馬小屋!馬小屋に休む鉄馬たち!

汗と雨でぐちょぶちょなので、さっそくお風呂に入ります。ここは別名「ゆかむり温泉」。手拭いを頭にかぶり、柄杓でお湯を頭からかける風習があるようですが、まあ、普通に入ります。泉質は硫酸ナトリウム塩泉、pHは中性なのに結構ぬるぬるします。飲むとおいしい。ここの露天風呂は最高でした。

とは言っても、我々はカラスの行水なので、夕食までの間ビールを飲みながら温泉街の散策。カラコロカラコロ。

お風呂も、お料理も、お庭も堪能しました。やっぱり関西の温泉宿って、古いけど格式あるんだなぁ。東北はむしろ温泉がもうちょっと民衆寄りに発達してきたような気がする。古い旅館はほとんど湯治場だったし。

さあ、二日目。雨。トーンが下がります。でも昨日は鳥取・兵庫のすぐ近くの山間部で、豪雨による河川の氾濫・死者も出たらしい。ツーリングなんかしてて申し訳ない気持ち。雨次第だろうということで、ルートもろくに決めないで、とりあえず余部鉄橋を見に行くことにします。

県道260号で日本海沿いを進みます。但馬御火浦という断崖絶壁の道、っていうか、霧がひどくて景色も何もないし、道もよくわからん!漁村で繰り返すUターン。妻が無線で「もうやだ!」を連呼する。やっと本線に戻ったと思ったら「土砂崩れで通行止め」。しょうがない国道に戻ろう。R178で難なく余部鉄橋へ。日本最大の鉄道高架鉄橋も架け替え工事の真っ最中。せっかっくだからということでバイクを駐車場に停め、JR余部駅を見に行くことにします。余部駅を指す矢印は、村の急峻な裏山につながる登山道と思しき道を指します。ええ!やっぱりそうなの?この鉄橋に駅がつながっているということは、駅は山の上にあるということでは?と、うすうす気がついていましたが、やはり登るの?車じゃいけないの?余部の人たちすごい。JR通勤する際は毎日登山も伴うのですね。気の進まない妻を無理やり連れて「登山道」を登り、駅に到着。駅から見ると橋脚工事が大規模であることがよくわかります。工事関係者の皆様もえっちらおっちら登山されておられました。架け替え前に鉄橋を見ることができてよかったです。
カッパの内側も汗でびしょびしょ。雨の中傘をさして次のルート相談です。目的地は日本三景の「天橋立」に設定。まあ、超有名観光地だからそれほど行きたいわけではないですが「ここまで来たんだからついでに行こう」ということにしました(うーん、三景なのに、なんて後ろ向きの姿勢なんだ)。R178→ R312と単調なルートで到着。
まあ、一応砂嘴を歩きます。松林がきれいでした。しかし、これって歩いたからと言って特に「三景!」と感じられるものではないですね。遠くから股のぞきしないとだめなのでしょう。なぜか三景なのに海水浴客も多くてぐったり。それとも「三景で泳いできたぜ」と自慢するのかなあ。海水浴なら鳥取に行った方がいいと思うけどなあ。
半裸で(海水浴だからあたりまえだけど)浮かれ騒ぐ若者の群れを横目に日本三景の松林を歩きながら、「今まで見た中で一番きれいな景色って何だった?」との会話に、しばし真剣に考えます。いろいろと思い出しても考えは定まらず、二人で話もせず黙々と歩く様子にすれ違う人々は『仲悪そう―』と思ったに違いない。遂に夫は岩手と秋田県境にある大森峠の紅葉を挙げました。私はいまだに悩み考え続けているけれど、きっと北海道でも九州でもなく、私もやはり東北のような気がする。
これで一応、松島・宮島・天橋立と、三景をすべて制覇したことだし、もう広島に帰りましょう。R176で南下。R9で西進します。途中一級河川由良川の氾濫のあとを目の当たりにします。水田の稲もだいぶ倒れてしまっています。

播但道に乗る前、夜久野村の道の駅「農匠の郷やくの」でひと休み。

さすが丹波!豆製品が並びます。特に!自家製の甘納豆は驚愕の安さ!5袋位買い込みます。甘納豆フリークにはたまらない道の駅です。
そのあとはビューンと高速(当然中国道)で三次まで。ETC割引がたくさんあるこの時代に、平日ということで正規料金となりました。ま、空いていてよかったです。自宅帰還は午後10時前、遅くなりました。お疲れ様でした。

2009年5月5日火曜日

特訓中

どうもこのblog読者の99%は妻の関係者なので、今日は妻のミニモト特訓風景を。

連休の中日、今日はタカタのミニバイク耐久レースを見に行くはずでしたが、連休後半は仕事となりそうなので、ミニバイクレース特訓に切り替えです。タマダサーキットも開いているようですが、奥さんは、よりテクニカルな弘楽園を希望。ミニバイクは我々のみ。他にはモタードの方一人のみ。

あたかも8時間耐久に出走するかのエースライダーごとき風格。 パドックでバオンバオン。今日は寒いのでニードルクリップ位置を下げてみます。うん、フケは良さそう。(バイクのこちら側はきれいですが、向こう側はザリザリ;先週ダンナがハイサイドしたからね)
ここからは妻の「厳選した」走行風景をば。
第6コーナーの立ち上がり。ここは10R、14Rの立ち上がりが、後の20R最終コーナーのスピードに大きく影響します。
苦心の末の流し撮り。ホームストレート立ち上がりのスピード感が出てるかな?
妻のバトル。というか、あっという間に抜かされるの図 ↓↓ 午後から参加のこの方は41秒台で廻っておられる。聞くところによると125 cc選手権での上位組だったとか。
おお、Bridgestoneゲートがレースの雰囲気を盛り上げます。この時は走っているのは妻一人でしたが。
妻の走行の後のサイドブリスター。ベストラップは52秒2。2回前は55秒台。めきめき速くなります。
(だといいんだけど ^^;)

2009年5月3日日曜日

今高野(いまこうや)

連休初日の5/2、午前中は家の事などを済ませ、昼からバイクで出かけました。
ここのところ、なんだかどうもバイクに乗りづらくて、本日は夫に付き合ってもらって超ゆっくりのリハビリぷちツーリングです。まるで免許取りたての時のよう。
行先は世羅町甲山付近。
途中休憩に寄った産直ではたくさんのタケノコが売られています。
こんなに大きなタケノコをどうやって茹でるんだろう??(こんなに巨大なのに、たったの¥300!)

タケノコに目がない私は、少々小ぶりのものを購入。
最近になって大好きになった「ウリの奈良漬」、はやとうりってこんな苗(種?!)なんですね^^  初めて見ました。
次は「今高野」という古いお寺に向かいます。

参道の新緑が輝いて、とてもきれい。
鳥居の前には大きな杉の木が何本も立っています。
そしてこの鳥居には、大勢の人が石を投げてお寺の人は困っているようです。
『鳥居に石を投げて上げないでください。なんの御利益もなく、石が落ちて大変危険です』との注意書きが。

和歌山の高野山と縁のあるお寺だそうです。
この辺りはその昔、平 重盛の領地だったそうで、その没後に紀州高野山に寄進、それから300年近く高野山領だったのだそう。
お寺の奥には展望台があるようです。
「これより600m」・・・。うーむ、ただの600mではなくて、登山らしい。
登るか迷いましたが、頑張って行ってみることにします。
道はとてもきれいに整備されていて、勾配はきつかったですがヒノキの匂いに囲まれてリフレッシュです。もちろん、他に誰もヒトなんていません。
…やはり!ゴールてっぺんにはこのようなモノが建っていたか(^^;
さらに「城」のてっぺんに登り、周りの景色を見渡します。涼しい風に、汗も引いてゆきます。

そろそろ帰路につきます。
〆に、もういち度産直。奈良漬、地場産の豚足等を購入。
ここからウチまでは近いのですが、高速に乗ってみます。ETC割引でいったいどんな具合になっているのか。やはり、走行・追い越し車線ともに車は多いのですが、ほんの一区間だったので渋滞にはあいませんでした。
無事に帰宅、奈良漬とビールで晩酌です。